北朝鮮についての素朴な疑問

画像
数日前、北京で六ヶ国協議で北朝鮮が核の放棄合意と言うニュースが流れました。

しかし、その数時間後、もう早速、北朝鮮はまず軽水炉の提供を先にしなければ核は放棄しないと揺さぶりを掛けてきています。

合意のニュースが流れた時も「時期が文書にうたわれていないので、これからの詰めを考えると、大きな進展ではない」とする評論家の人もいましたが、その通りになってしまいそうな雲行きです。

そして、ある編集委員の人の解説を聞くと、六カ国協議と日朝問題はまったく別の問題で、六カ国で歩調をあわせて北朝鮮に対し支援していくのとは別に、国交回復がした場合、日本は戦争責任の賠償を行わなければならなくなり、それは数兆円にも及ぶ賠償金を払う事になる。との話でした。(これが巷でささやかれている、日朝平壌宣言の中で日本が約束した2兆円の賠償金のことに当たるのかもしれません。→ 「泥棒に追い銭」と思ってしまうのは私だけ???)

韓国、中国などへは国交回復後やはり、数兆円の経済援助を行っており、それは、責任として当然浮上してくるとの解説でした。

そこで、大きく湧き上がった、私の素朴な疑問。

1.北朝鮮と国交を回復する必要はあるのか? 


拉致被害者の方たちの帰国を促進する為には国交回復が必要との見方もあるのでしょうが、国交回復をしたからといって、被害者の方たちの帰国の保証は何処にもありません。少なくとも亡くなったと言い張っている方たちを返すとは信じられません。


2.国交を回復した後、まともな付き合いが出来るのでしょうか、北朝鮮と? 


土足でズカズカと入り込み、何人もの人を誘拐するような国とまともな話し合いが出来るのでしょうか?戦争責任を盾にとり益々傍若無人な要求を突きつけられるのが関の山のような気がしてしまうのです。

単純な思考回路の私としては、拉致被害者の方たちはどんな手段をとっても帰国できるよう努力は必要だが、北朝鮮との国交は必要なし。(少なくとも現政権の上では。)と、思ってしまいます。

勿論、在日の方たちの状況とは別問題です。現に、在日の方たちは、細いルートながら北朝鮮との連絡並びに行き来の手段はあるわけですから、それはそれで、国としては国交回復の必要なないのではと思えるのです。


とてもショッキングな内容でした。タイトルの割にはとても読みやすいので是非ご覧下さい。
平壌の水槽―北朝鮮地獄の強制収容所

"北朝鮮についての素朴な疑問" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント