おひるごはんとひとりごと(「ご挨拶」)

突然、友人が聞いた。
友 「乙女、お化け見たことある?」
私 「ない。」
友 「私もないんだけど、今晩、ひとりだから、もし、出たらどうしようと思うと、こわいー!」(友人のうちは、パパと子供は泊りがけで出かけていて、その夜は彼女一人。)
私 「大丈夫だよ。」
友 「そうだよね。あれは見る体質の人が見るらしいものね。」
私 「基本的には、そうらしいよね。ただ、そういう体質でなくても見えちゃうときもあるって言うよね。悪いお化けとかが集まっているところに行った時とか。」
などと、たわいのない話をしている時、突然思い出した。
私 「何年か前に、ご近所で、そこのうちのお婆ちゃんが亡くなった時に、夢見たことがあった。」
友 「えーっ、怖。なんで、乙女のところにいらしたの?特別親しかったとか?」
私 「ん~ん。」
数年前のことだ。斜め前のお宅のお婆さんは、ご病気でこのところずっと寝ていらっしゃると聞いていた。
ある晩、会社から家に帰ってくると、母が言った。
母 「○○さんのうちのおばあちゃま、亡くなったんですって。」
私 「ホント!! 私、夕べ、夢の中でおばあさんに会った・・・。 夢の中で、元気そうに歩いてらしたから、お元気になられたんですね~。ってお声掛けたんだよ・・・。亡くなられたんだ・・・。」
母 「ご挨拶にいらしたのかしらね。」
母とお線香をあげさせて頂きに、そこのお宅に伺い、お嫁さんに夢でお会いしたことをお話した。お嫁さんが言った。
「まあ、乙女さんのところにも行ったんですか? 実はね、他にもそう言う方が何人かいらして・・・。皆さんにご挨拶に伺ったんですね・・・。」
何故、私のところに「ご挨拶」にいらしたのかは、今もって不明だ。不思議なことに「ご挨拶」にいらしたんだということがわかった時、怖いとも思わなかったし、ぞくぞくっともしなかった。
今日のおひるごはん
●薬味ごはん
●メンチカツ
●バジルとチーズのオムレツ
●つまみ菜とおじゃこのごま油炒め
鷹の爪を入れて、ピリッと仕上げ
●お味噌汁
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