おひるごはんとひとりごと(「大人気ない」)

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これ、私のことです。
友人宅へ、遊びに行きました。ドライタイプのケーキの何種類か入っている詰め合わせセットをお土産に持っていきました。友人の子供、健ちゃん(仮名)。友人の一粒種です。(て言ったって、そのうち弟か妹が出来るかもしれませんが。)
人見知りで、最初は、こちらの様子を伺っています。でも、いろんな遊びに付き合っているうちに、もう、私は友達と思っているらしいです。
「乙女。これみたい?」
「うん、見せて。わっ、きれいだね。健ちゃんが作ったの?」
「乙女、作り方、教えてあげようか?」
「うん、教えて教えて。」
自慢げに幼稚園で習った折り紙で作った鶴や犬を教えてくれます。私が、自分のやり方で、勝手に折ったりすると、
「違う!!! 乙女、間違ってる。」
「うん、健ちゃんのやり方でも乙女のやりかたでも、おんなじ物が出来るんだよ。いい。みてて。」
折鶴の出だしの折り方が健ちゃんとちょっと違うので、そのやり方を見せてあげます。
「ね、出来たでしょ。健ちゃんのといっしょだよ。」
「ふ~ん・・・。でも、健ちゃんのが正しいんだよ!」
「そ、そうだね・・・。」 (ま、いいか・・・)
友人が、声を掛けます。
「おやつにしよう。健ちゃん、乙女はお母さんのお友達で、健ちゃんのお友達じゃないんだから、『乙女さん』て呼ばないとおかしいよ。」
「いいの。乙女で!」 (相変わらず、強情なやつだなあ)
「乙女のおもたせで悪いんだけど。」
友人がお菓子を箱のまま、テーブルに置きます。すると、健ちゃん、すかさず、箱を抱え「僕、これが良い。」と、主張します。
友人が「健ちゃん、お客様が先でしょ。箱をおきなさい。」
「僕、これ!!!」 相変わらず、主張をする健ちゃん。
そこで、私の出番です。「あ~、それ、乙女がほしいと思ったのにーーー。それが良いな~。」
さあ、健ちゃん、困りました。あれだけ、さっきまで大人の言うことを聞かなかった健ちゃんなのに、箱を抱え、お菓子を握ったまま、一瞬、動きが凍りました。そして、
ウ ワ ~ ン (TOT)
火のついたように、泣き出してしまいました。
泣かしてしまった。(うら若き少年を・・・)
一挙に立場が逆転、 【大人のくせに子供とお菓子を張り合った女】と化してしまいました・・・ トホホ
今日のおひるごはん
●鮭フレークと梅干をトッピングしたごはん
●肉団子(デミグラソース味)
●ラタトュウユ
●スープ
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